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2008-2009 ハイエンド系コンパクトデジタルカメラ総括001 [digital camera]

記念撮影風・風景撮り編001

シチュエーション的には、そうですね、景勝地に行って建物なりモニュメントを撮影。風景撮影と気張るほどでもなく、行ってきたよの記念写真。場合によっては構図の真ん中あたりに人が入る、って感じでしょうか。このクラスでなきゃ、というシチュエーションでもないのですが… そこは、まぁ…

そんなシチュエーションを思い立って撮影に行ったものの、ついつい道草をして現場(美術館のパティオ)についたのが冬至前日の15:00過ぎで、夕方に近い日の傾きでした。

撮影条件的には、
  • 各機種ともアイリス優先F5.6(GX200のみ5.7)
  • ISO 100固定のプログラムモード
  • Jpeg撮って出しの最大サイズ、最高画質です。
  • パナソ系のLX3とG1はフィルムモード:スムーズで。その他はデフォルト。
  • 三脚を使用しましたので手ぶれ補正のチェックは今回評価外。

寸評すれば、おもしろいですが三者三様(のアラ)

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(オリジナルはこちらから)

画像は、Acdseeで左上G1、右上G10、左下RX200、右下LX3のサムネイルと輝度ヒストグラムを並べた図ですが、G10がかなりおもしろいことになっています。一言で言えば、

  • 景色を撮れば、空がすっ飛ぶG10

でしょうか。SSを見ても、パナソ系が1/160なのに対し、G10は1/80と2段は明るい。結果、冬至の夕暮れ時というより小春日和の昼日中って印象? G10で空入り風景を撮ろうとすると、2段は明るくなる露出を疑え? ってことですかね。


2008-2009 ハイエンド系コンパクトデジタルカメラ総括 [digital camera]


かなり大げさなタイトルですが。
今年は個人的にはデジカメを買いまくった年。
GX100のハンドリングの悪さに、何気なくFX-500を買ったのが運の尽き…
その後、あれがイヤこれがイヤって買いまくった遍歴は下記の通り。

コンデジおよびカメラボディはFX-500、LX3が2台、G10が2台、L10、G1、R10、GX200。レンズは50F2マクロ、25F2.8パンケーキ、14-150パナライカ、μ14-45、μ45-200。
現在手元に置いてあるのはLX3、GX-200、G10とL10、G1、E-330の6台。レンズはすべて残していて、これに初代14-54が戦列に加わる感じ。

一眼系についてメインがG1。14-45のキットレンズを中心に、レンズアダプタをつけてオールマイティな14-150パナライカと通好み?な50F2マクロ。45-200は買ってはみたもののあまり使うシチュエーションがなかったり。

L10は買ってはみたものの、50F2マクロと14-150パナライカ用(G1でもシチュエーション的には事足りるんだけど)のボディであり、なおかつ各操作系がG1とあまりためらいなく使えるからおいてあるだけ、みたいな… つまりこいつは、とても複雑な位置づけにいるスーパーサブでして、けど、いなくなると困るわけで…

E-330はオークション用の写真を撮って梱包はしたけど、さていつ売ろうかという状態です。

そんなわけで一眼系は使い分けも含めてほぼ問題なしなんですが、ややこしいのがハイエンド系コンパクトデジタルカメラ群。てなわけで、まとまったレポートにはならないと思いますが、ぽちぽちと書いてまいります。

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