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休眠ブログ [day by day]

を全て足すと、どれぐらいの容量になるのだろう。
個人的にも数十GBか…Orz。 


人につながるメトロなデザイン~ IS12T #1 [mobile]

EVO WiMAXに続き、auのMNP価格破壊なヤマダ電機にて契約(26,000円ぐらい)。
一通り触った感じでは「大化けWindows Mobile」な好印象。
IEもヌルヌル高レスポンスで、AndroidやiPhone超えたかも… と思い、今朝毎週月曜更新ネット小説『合わせ月の夜』を読もうと思ったんですが…

 DSC00166.JPG

 ご覧の通り。

  DSC00170.JPG

見るも無惨なMeiryo UIなるフォント。さらには、Androidのように表示範囲で折り返せないので(iPhoneのSafariと同じ仕様)、この手のネット小説は物理的にも美的にも見る気がしない、といった感じ。

せめてフォントをYu Gothicに変更できればまだましなのになぁ、と。
なぜにReadingフォントとUIフォントを分けるのだろう? 謎なメトロデザインです。

HX9Vの歪曲もたいがいに萎えますね。


Cybershot HX9V 覚え書き#3 [digital camera]

PMBその後

案外好印象で使っています。よい点として。

1.動作が速い
Picasa以前の標準アプリって、表示速度が余りにもっさりで使う気になりませんでしたがPMBはこれが十分実用範囲。サムネイル表示や画像表示、カレンダービューやインデックスビューの切り替えもサクサク動いて、ビューワとしての基本体力はなかなか高いようです。

2.ファミリーユースでは評判のいいカレンダービュー
年単位、月単位に切り替えられるカレンダービューは、イベントと写真がぱっと見ひも付けしやすくいい感じです。月単位で表示していると日付フォルダ内の写真のサムネイルが1秒単位ぐらいで更新されるので、日付がうろ覚えでも撮った画像にたどり着きやすいです。

3.インデックスビューは普通だけど手堅い感じ
フォルダ単位(YYYY-MM-DDというフォルダで管理してます)のブラウジングはインデックスビュー。こちらもサクサクしてますし、サムネイルの大きさや詳細情報表示など一通りのモードも揃ってます。

4.連携ソフトもLaunch可能
あたりまえが各種ソフトを登録して起動できます。

5.印刷、公開、ディスク作成などソリューション完備
データとしても写真としても最終配布まで一応完備。SNSやフォトクラウド系へのアップは一部手動で追加できるようですが、使い勝手までは未検証です。

と、Picasa以前の写真管理ソフトの印象しかなかったせいもありますが、かなり使い勝手がよいのに関心。他メーカーのRAWファイル(LUMIX GF1やSD15など)が表示も編集もできないので、使いどころは限られますが家族でシェアして使うには十分使い勝手がよろしいのでは、と思います。

ちなみにファイル管理は下記のような感じです。

Eye-Fi → 母艦PC → DropboxのPhotoフォルダ → 他のPCで共有
    → Flickr

FlickrかDropboxにアクセスすれば他のデバイスでも閲覧可能。写真データの冗長化は5重ぐらいになってます(^^;

DSC00061.JPG

本文と関係ありませんが、けっこう寄れるHX9V。換算60mm(2.5倍ズーム)ぐらいでこれぐらいは余裕。Auto WBはけっこう漂白系ですね。


Cybershot HX9V 覚え書き#2 [digital camera]

■最近の写真管理ソフト(?)

データとして管理するのか、プリントとして管理するのか、はたまた撮ったことすら忘れてしまうのか…
デジタルカメラになって「写真管理」をどうするか、という新たなやっかいごとが発生したのではないかと思います。

銀塩時代であれば「撮る→ラボで現像・プリント→(配布)→アルバムに保存」という一連の流れで「写真管理」と言い切ることができたと思います。あくまでも「紙焼き=写真」の管理が写真管理。ネガやらポジはスリーブに入れたままで、あくまでも紙焼きが主。

もちろん、趣味なり業務なりで写真に携わるスタンスの人はこの限りではありませんが、多くの、まさしくHX9Vあたりを「全部入りデジカメ」として家族で1台買う層にとっては「紙焼き=写真」だと思います。彼らはHX9Vで撮ったメディアをセルフラボの端末に突っ込んで、窓口でプリントをもらって、それを管理する。あるいはフォトブックにしてそれを管理する。
一方で、写メールあたりから写真に入った人にとって紙焼きは副次的な目的で、あくまでメールでハンドリングできるデータの管理が写真管理なのかもしれません。

まぁ、そういうそのために、写真管理という言葉一つ取り出してもとらえ方が様々でメーカーとしてはデジカメの使い勝手と同じく重要になるのが標準添付の「写真管理ソフト」なのかな、というのが今回の意匠。

HX9VにはPMB(Picture Motion Browser)という「写真管理ソフト」がついてます。
サイバーショットだけではなくハンディカム、αシリーズ、フォトプリンターにも標準のプラットフォームのようです。

最近の写真管理ソフトってどの程度のものよ?という単純な興味から使ってみることにしました。


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Cybershot HX9V 覚え書き#1 [digital camera]

■充電環境
最近流行の本体USB充電である。
つまり外付けバッテリーチャージャーはつかない(オプション)。
そして、USBケーブルは当然のごとく独自規格。

P8040158.JPGそんなことにいちいち目くじら立てていても仕方ないので、サードパーティのバッテリーチャージャーと、ついでにロワジャパンの互換バッテリーを2つアマゾンから調達。
全部足しても純正バッテリー1個分より安いのはご愛敬。

■電源ボタン
ON/OFFボタンの位置はNG。中央によりすぎて右手だけでスイッチを入れられない。
右手でグリップするとギリギリひとさし指がかかるあたりにあるCUSTOMボタンと入れ替えるべきではないか。
S90/S95のひそみに習い、次のモデルでは入れ替わってたりするのかも。

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■起動…
昨今のデジカメとしてはかなりレスポンスが悪い。
電源を入れるとパイロットランプが点灯するが画面はブラックアウトのまま。レンズが動き出し2秒ほどするとCybershotのロゴがでて、そこからまた2秒ほどしてやっと撮影スタンバイ。
ふと思い立って、Eye Fiカードを抜いて普通のSDカードに差し替えてみると、Cybershotのロゴを見ることなく撮影可能に。
再度Eye Fiカードに戻すと、今度はロゴはでず…
この辺のロジックがいまいち見えないが、長いときで5秒、短くても3秒は待たされるようだ。


Softbank GALAPAGOS 005SHまとめ [mobile]

少し前にdocomoのT-01Cを手に入れたのですが、全体にどうも引っかかりがある愚鈍なレスポンスにストレスを覚え、やめればいいのに毒を食らわば皿までで、005SHを購入。Twitterでのつぶやき補完ということで簡単にまとめておきます。

どこでもネットにアクセスできてポケットに入り140文字ぐらいの入力に痛痒のないQwertyキーボードとIME。SNSやGoogleのクラウドサービスを普通に使えるモダンOS。ここまでならdocomoのL-04Cでも実装されていますが、多くのQwerty付き端末がミドル~ローレンジなスペックが多いところ、005SHはほぼハイエンドなのに惹かれました。
さらに、おサイフとワンセグつきがだめ押しという形で、iPhone4補完端末として発売日に購入。iPhone4はdocomo SIMでメイン運用。005SHで通話はすることがないのでAndroid touch状態です。

デザインや素材感、そして造りは全体的にかなり安っぽくて萎えます。とくにキーボードスライドの造りがチャチで2年割賦が終わる頃にはどんな状態になるんだろ?って心配になります(多分その頃には使ってないと思いますが)。表面の素材も滑りやすくR基調のデザインも相まってなんどか落っことしそうになりました。保護というか滑り止めのためにケースを探したところ、Softbankからラバーケースが出ているのを見つけそれを使っています。T-01Cと同じようなプロティン塗装になっており、滑りにくくて使い勝手が上がりました。

ラバーケース for SoftBank 005SH ラバーブラック

ラバーケース for SoftBank 005SH ラバーブラック

  • 出版社/メーカー: '-
  • メディア: エレクトロニクス

この手のキーボード付きの「ちっちゃいコンピュータ」にはHP 200LXを買ったあたりから目がなく、ずいぶんと散財してきました。最近のAndroid端末だとauのIS01とかMotorolaのMilestone、直近ではLifeTouce NOTEを買ってます。IS01はクラムシェルで机の上では使いやすいのだけど、タッチタイプも親指入力もしにくい微妙なキーボード。さらにキーバックライトがないので夜ベッドの中で使えないのもあって、今はすっかりタンスの肥やし。その前に買ったMilestoneはキーボードは悪くないんだけど、普段使いの電話としては重さと大きさにめげてオークションへ。LifeTouch NOTEは買ったばかりでいろいろと楽しんでますが、直接005SHとかぶることもありません。

実際005SHのキーボードはこの手の端末の中では久々のヒット。バックライトもつくし親指タイプもかなり快適。クリックノイズもシートキーのそれで、まぁ許容範囲。音引きや句読点がちゃんとアサインされているのも◎。あえて言うと右はじのエンターキーが押しにくいぐらい。

そんなわけで、フリックにはいまだなじめず、とはいえローマ字入力の誤入力にいらだち、見るのはいいけど入力はGoogleの検索窓ぐらいが関の山なiPhone4補完としてはもってこい。文字入力だけでなく、おサイフケータイやワンセグなどのドメスティック系サービスも手に入るので、まさに私にとってはゴールデンコンビ。

ただ、一緒に持ち歩いて使い始めるとT-01C同様1日持たないバッテリーが大きな躓きの石。朝7時に家を出て昼休みぐらいにはバッテリはほぼ半分、夕方知らないうちにバッテリが切れていて夜帰ってみたら画面は真っ黒、ってのが日常です。バックグラウンドの同期を切ってメールをSoftbankのMMSにすればなんとか1日持つようですが、GoogleメールおよびMobile Meと会社のメアドが使いたいがために買ったわけで、そうもいかず。結果、出先で返信を書きたいときには005SHはバッテリ切れ、仕方なくiPhone4で返信なんてことが重なっていくうちに、鞄に入れておく意味ないよね、と。ほぼ同じ使い方でiPhone4が2日は充電なしで使えるのに対して、このスタミナのなさは最大の罪、ですね。

バックグラウンド同期も含めて待ち受け時間のバッテリ消費がAndroidの最大の欠点。だからフライトモードにすると4倍以上バッテリーが持つ。この辺がハードとOSを一体開発しているAppleにかなわないところかな。メーカーとしては大容量のバッテリを積むしかなく、サイズや重量にユーザも寛容なタブレットタイプならともかく、スマートフォンでそうもできず、結局は持たないバッテリ問題はずっと続くのでしょうね。

そんなわけで、最近は常時電源オフ。ほぼEdy専用な005SHの明日はどっちだ!

昔取った杵柄? Nikon P7000 #1 [digital camera]

最近のカメラ事情です。

普段使いのPanasonic GF1(メインはG 20mm/F1.7)はリビングでスタンバイ。子供のスナップや食事メモぐらいしか使わないので、画角は少し狭いけど明るくなによりレスポンスよく使えるところが気に入ってます。

たまには光学ファインダーでものぞくかか、とか知り合いの依頼でカメラ班なんてときにはSIGMAのSD15+17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM。こいつのRAW現像は楽しいのだけど、実際問題日常的に関われる時間も限られており、結果「代打の切り札、ただし使いどころはごくわずか」という有様。

鞄には気が向いたときにはRICOHのGX200を入れてましたが、実際取り出す頻度はごくまれ。

そんな折、NikonからP300というデジカメが出たあたりからこのお話は始まります。

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全部(ついでにiPhone 3GSのデザイン)入りのau IS03 [mobile]

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噂の全部入りIS03が発表されました。 ニュースリリース はこちら。
しかし、iPhone 3GSのデザインまで入っているとは……

IS01とLYNX(SH-10B)の顰みに倣えば、しばらくするとdocomo版が出そうなので、個人的にはそちらが本命かな。


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